ご報告が遅れましたが、「キレイの先生」インタビュー第2弾が掲載されました。
今回はラベンダーについて。
他にもあれこれいっぱいしゃべったのですが、スペースの関係でこのぐらいにまとまりました。
実は、アロマを始めた当初は正直それほどラベンダーは好きではありませんでした。
嫌いではないのですが、そこまで魅力を感じなかった。
当時重度の低血圧だったので、本能的に好まなかったということもあったのでしょう。
それとリラックス=ラベンダーなんてメジャーな選択はあえてしない、なんて中2っぽい気持ちもあったんだと思います(笑)
その後歳月を重ねていくなかで、ラベンダーは単体でもブレンドでも本当に使いやすく万能で、ハーブも芳香蒸留水も侵出油も含めてとても有用な植物であると感じることが折々にあり、今では手放せない存在となっています。
精油をどれかひとつ、と言われたら断然ラベンダーを推します!
個人的にも、年を重ねて(!)血圧が正常値に近くなったので、ラベンダーの素晴らしさをそのまま感じられるようになってきたのかもしれません。
キーワードは鎮静、心も身体もお肌も、鎮静が必要なときはまずラベンダーがファーストチョイス。
サロンでの〆のパックもいろいろ使ってみましたが、結局ラベンダーベースの鎮静ハーブパックが一番結果が出るという結論に達しました。
現在サロンでは野生種の真正ラベンダーを使用しています。
ラベンダーもメーカーによって香りが様々。
たくさんある精油のメーカーをどれにしたらいいか迷ったら、ラベンダーが好みのメーカーを選ぶと良いかもしれませんね。
掲載を記念して現在ラベンダーの魅力と無限の可能性をテーマにしたキャンペーンをおこなっています。