2025年〜maroon 20周年によせて思うこと

年があけてしまいましたが、2026年の営業スタート前に2025年の振り返りを。

2025年はmaroon20周年の年でした。
2005年にオープンしてから20年、その年に産まれた子どもが20歳ということです!
わたしも30代から50代に。もうびっくりです。

2005年は個人で物件を借りてのアロマセラピーサロンが増え始めた頃で、当時の選択肢としては普通でしたし、アロマセラピーといえば毎回コンサルテーションで精油を選び、そのときそのときにぴったりのブレンドでトリートメントするものでした。もちろん、自分のなかの定義もそうです。

今自分がアロマセラピートリートメントを受けたくてサロンを探そうとすると、ブレンドをお願いできるところが都内はとっても少ないんですね。いつの間にか数パターンのブレンドから選ぶスタイルが主流になっています。そして個人だと自宅サロンかレンタルサロンがほとんど。
うちみたいなところは少数派になってしまいました…が、これがわたしにとってのサロンの理想です。これからもこのスタイルを続けていきます。

この20年で裾野はどんどん広がり「アロマ」という言葉や概念は市民権を得ましたし、香り関連商品の勢いはすごいです。香水の流行も然り。

その一方で「セラピー」の部分は簡略化されていきました。
これは「日本アロマセラピー協会」が「日本アロマ環境協会」になったことでそうなる道筋はついていましたし、日本においてはあはき法、薬事法→薬機法の関係で致し方ないところですね。
フランスでは〜、イギリスでは〜、という言い分はナンセンス。ここは日本です。

わたしは当時からずっと、アロマセラピーや自然療法は病気や不調を招かないような日頃の健康管理やメンテナンスのためのもの、そしてリラクゼーションによって心身を整えることがセラピーという思いでおります。これからも変わりません。

今年もみなさまのご要望に沿うことができるよう引き続き研究・研鑽につとめてまいります。

2026年もどうぞよろしくお願いいたします。

※このポストの写真は2025年に大阪を訪れたときに行ったウォルドーフ・アストリアのスパのウェルカムドリンク。コンセプトやおもてなしなどトータルでのサロンのあり方を考えるうえで大変勉強になりました。

 

 

投稿者:

minako

梶原 美奈子 (カジワラ ミナコ) 英国IFA認定アロマセラピスト / IFA正会員 英国CIBTAC認定国際ライセンス(スキントリートメント、with Honours) AEAJ認定アロマセラピスト AEAJ認定アロマテラピーインストラクター 東京都品川区、五反田・島津山のオーガニック・アロマセラピー & フィトエステティックサロンmaroon(マルーン)のセラピスト。

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