新シリーズのハーブティーとオーガニックスウィーツ

11月から新製品が続々と入荷しております。

新シリーズのハーブティーを揃えました。

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「ヒルデガルトのお茶」シリーズは、ドイツ薬草学の祖と言われる中世ドイツの修道女ヒルデガルト・フォン・ビンゲンのレシピに基づいたブレンド。
「あたためるお茶」「女性のためのお茶」「リラックスのお茶」「呼吸のお茶」など、目的に応じて選べます。

そして、オーガニックスウィーツの数々!

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一番右はドライジンジャーの砂糖漬け。有機ジンジャーに有機甘蔗糖がコーティングされ、ピリリとしたジンジャーとほどよい甘さのコンビネーションがクセになる美味しさです。

左の二つはドライフルーツのチョコがけにカシューナッツや大豆のミックススナック。チョコはフェアトレード&オーガニック、ドライフルーツやナッツ類ももちろんオーガニックです。
真ん中の「GOJIBERRY」=ゴジベリーとはクコの実のことですが、このゴジベリー、最近スーパーフードとして注目されていますね。
美容と健康に良いスウィーツを美味しくいただけるなんて、こんなに嬉しいことはありません。わたくしもさっそく自分用に箱買いしました(笑)

写真には写っていないですが、ほかにもナッツなしのドライフルーツのチョコがけのシリーズなんかもあります。
いろいろお試しいただけますので、サロンにお越しの際はぜひ召しあがってみてくださいね!

秋はジビエ

あっという間に11月です。
秋も深まり大好きなジビエの季節となりました。

11月は誕生月、友人がジビエを楽しめるお店を予約してくれましたー!
広尾の「マノワ」にて。

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お酒を飲めないわたくしは、自家製ジンジャーエールからスタートです。

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前菜 お魚料理 お肉料理 デザート、のプリフィックスコースです。
せっかくなのでジビエづくしでいこうと前菜は熟成鹿のテリーヌをチョイス。

お魚は金目鯛、あっさりしていてジビエとジビエの間にワンクッション入ってちょうど良い。

メインのお肉料理は、鹿のミンチのパイ包みや熊の煮込み、雷鳥のロースト等惹かれるものがたくさんあって迷いに迷うなか、お料理の説明をひとつひとつ丁寧にしていただきました。
そしたら、雷鳥は針葉樹を食べて育っているのでモミっぽい、松ヤニっぽい香りがするとのこと…な、何ですってー!!
森の香り大好き、松ヤニの香りフェチとしてはこれを選ばずに何を選ぶ!というわけで、スコットランド産雷鳥のローストに決定!

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トッピングで見事に隠れていますが、手前が胸肉、右奥に見えるのが腿肉です。
胸肉は口に入れた最初はあっさりしていて後味に鴨のレバーペーストっぽいむっちりねっとりした風味を感じて味が変わっていくのが面白かった。
腿肉の方により松ヤニっぽさが出ると聞いていましたが、期待が大きすぎたのかそこまでではなかったです。後味にうっすら苦みを感じ、それが松ヤニというかジュニパーっぽかったかな。

食べたもので獣肉の味が決まる、ブドウの育った土でワインの味が決まる(by 友人)のは、植物の育った土で精油の香りが決まるのと同じですね。
良いレストランでのお食事はいつもそんなことに思いが巡ります。

デザートはリンゴのソテーとキャラメルムースのバニラアイス添え、ナッツがトッピングされていて実りの秋の味を堪能いたしました。

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最後にバースデープレートが!
素敵なお祝いをどうもありがとう!

一区切り

6月からエステティックの国際資格取得のためのトレーニングコースを受講していましたが、昨日本試験が無事終了し、全課程を修了いたしましたー!

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修了記念にスクールからお花をいただき感激です。

授業はフルタイムではなかったもののそれなりに時間とエネルギーを費やし、精神的にもけっこういっぱいいっぱいだったので、無事終わって今はただただほっとした気持ちです。

この間ご予約受付可能な日時をかなり限ってしまっていたので、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
これからは通常に戻りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

結果は一ヶ月ぐらい経ってからわかるとのことですが、現段階ではもう自分の力ではどうもできないので開き直りの域に達しております。

ひとまず、ご報告でした!