2023年も暮れようとしています。
今年は移転そしてプライベートラボへかたちを変えての変化、といろいろありました。
プライベートでも転換期といえるようなことがいろいろあり、個人的に激動の一年となりました。
年末に近づくにつれおかげさまで少し落ち着いてきています。
そして今後の展望がみえてきましたので2024年に向けて準備をすすめていきたいと思っています。
相変わらずマイペースではありますが、今後も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2023年も暮れようとしています。
今年は移転そしてプライベートラボへかたちを変えての変化、といろいろありました。
プライベートでも転換期といえるようなことがいろいろあり、個人的に激動の一年となりました。
年末に近づくにつれおかげさまで少し落ち着いてきています。
そして今後の展望がみえてきましたので2024年に向けて準備をすすめていきたいと思っています。
相変わらずマイペースではありますが、今後も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
なんと去年の年末からブログを書いていなかった…!
そしてあっという間にそろそろ今年も半分が終わってしまう…!
さて、今年に入って何をやっていたかというと、新しいところに拠点を移そうといろいろ考えていました。
社会情勢の変化や環境の変化があって、実は移転はコロナ禍前からぼんやり考えていてその頃から見てまわっていたのです。が、コロナ禍でいったん保留に。
コロナのあれこれが明けたところにさらに自分の考え方の変化と島津山ハウスの運営体制の変化が重なり、これはやはりそういう時期なのかな、と自分のなかですとんとおさまったのです。
あとはもう良いところが見つかれば、ということでふたたびあちこちいろいろ見てまわり、いろいろな可能性もさぐり、ずーっとこのことばかり考えていました。
毎日毎日いろんな物件サイトをめぐり、街中の不動産屋の掲示もチェックし、ちょっとでも気になれば内見に行き、という日々のなか、ある日突然出てきたのです、昔から好きだった建物のお部屋が!
最速でコンタクトをとり内見、いろいろな確認事項をクリアしたのち無事晴れて契約へと至りました。
というわけで、島津山ハウスでの営業は6/23まで、24日から移転準備に専念し、7月から新しい場所へ拠点を移します。
今度の場所は、わたしのプライベートラボというべき位置付けにしたくて、構想を練ったり研究開発や執筆、コンサルテーションにもさらに重点をおきたいと思っています。
ロケーションは島津山ハウスのすぐそばですが、住所は高輪になります。
母の実家があって幼少期の思い出がたくさん、そしてわたし自身も30年ほど住んだ高輪から引っ越して10年、こんなかたちで戻ってくることになりました。やっぱり好きなんですね、ここが。
これまでとは形が変わりますが、7月に新しい場所でお目にかかれること楽しみにしています!
今日で2022年の営業を終えました。
コロナ禍以降区切りなくだらだらとひと続きの時の流れにいるような気がして、ただただ去年の延長という感じがするからか、今年はとくに一年が過ぎるのが早かったように思います。
さて、思い返すと去年のアンネマリー・ボーリンド との「再会」から今年メニューの構成をリニューアル、ちょうどそのタイミングで取材をうける機会がありました。
そして年の後半にはアンネマリー・ボーリンド を取り扱っているサロンを訪ねて関西へ。コロナ禍後初めて関東圏から外に出たのです。
というふうに、今年はアンネマリー・ボーリンド にフォーカスした一年だったように思います。
お客様からも驚きと感激のお声をたくさんいただいています!
京都三条大橋にて。
来年も引き続きより良い技術より良いアイテムを求めていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
4月からアンネマリー・ボーリンドの取り扱いがはじまりました。
オーガニックでありながら最先端技術の独自開発による天然由来の美容成分がふんだんに含まれた結果の出るラインナップは、本物の上質を求める大人の皆様のお眼鏡にもきっとかなうはず。
数多あるオーガニック認証のなかでも「効果が皮膚科学的に確証されている」という項目があるエココントロール認定を取得しています。
また、企業としては、倫理的、生態学的、社会的、経済的に持続可能な企業経営の証であるCSE認証 (Certified Sustainable Economics) を取得しています。
そんなアンネマリー・ボーリンドのエイジングケアラインと菌活ラインのアイテムをそろえ、肌の常在菌=肌フローラのバランスを整え肌環境を改善し肌の底力がアップしたところにエイジングケア成分をそそぎこむ新コース「フィト肌育エイジングケアフェイシャル」が誕生しました。
「フィトエステティク」カテゴリに加わります。
実はこのアンネマリー・ボーリンド、サロンをはじめてまもない頃、たぶん2006年ぐらい?に説明会に参加しているのです。
そのときは状況やタイミング、諸々の条件がマッチせずご縁を結ぶに至りませんでしたが、ブランドとしては気になっていて、導入サロンに施術を受けに行ったりしていたものでした。
あれから幾霜星。
昨年ある粧材を探していてたまたま見つけたのがアンネマリー・ボーリンドのアイテムでした。
あれ、購入しやすくなったんだ(以前は普通に購入できずなかなかハードルが高かった)、ラインナップもちょっと変わってる?とあらためて興味を持ち、調べていくうちに現在の代理店とコンタクトを取るようになり詳しい説明もうかがい、導入の検討がはじまったのが秋頃でした。
導入の検討というのは自分である程度の期間使用するということで、半年ほどホームケア用の組み合わせやコースにする場合を念頭においた組み合わせなどいろいろ試してみて、これは良い!と確信を得たのです。
なにが良いかというと、ずばり、エイジングケア!
なんというか、むっちりもっちりみっしりと内側から肌密度が上がる感覚(これ、クレンジングの時点で感じられます)がこれまで体感したことないもので、衝撃でした。
今使用しているものをそこなうことなく別の新たな価値を持つシリーズということで、新しいコースをつくることに決め、4月スタート目標ですすめてきました。
やっとお披露目できてなんだか感無量です。
フィトエステティクの新しい柱のひとつとして、これからどうぞよろしくお願いいたします。
※ 「フィト肌育エイジングケアフェイシャル」が「フィトエステティック」カテゴリに加わってコースがふたつになったので、これまでの「フィトエステティック」は「フィトアロマフェイシャル」に名称変更となりました。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021年も2020年に引き続きコロナ禍の影響下にあり、サロン営業にも少なからず影響がありました。
基本的には公的機関の要請に応じた営業をおこなう方針なのですが、この要請の該当業種が多岐にわたるため、自分はどこにあてはまるのか都度調べて対応するのがけっこう大変で。メジャー業種だと報道されるんですがこういうニッチな業種だと自分で調べないといけません。
自分で調べて探して正しい情報にたどり着く、あらゆる意味でのリテラシーの重要性がつくづく身にしみた一年となりました。
サロンについて振り返ると、2021年通してオーダーが多かったのはクレイメニュー、特にボディのクレイメニューがリモートワークの方に大人気を博しました。
膝裏と足首〜足裏のフットパック+背面〜足裏、デコルテ〜首肩、ヘッドのトリートメントのコースが、座りっぱなしで運動不足、循環悪化、むくみ、なんか溜まっている気がしてすっきりしない…といったリモートワークの方のお悩みにぴったりと熱いご要望多数。
また、クレイメニューの受けられるサロンをお探しのご新規のお客様も昨年から引き続き多くいらっしゃいました。
クレイの認知度の高まりと効果を実感されたうえでのリピートのご要望を感じます。
maroonでは(クレイのみの単独メニューのご用意もありますが)クレイテラピーをアロマセラピーやエステティックメニューと組み合わせており、1+1以上の効果をねらっています。
2005年にアロマセラピーサロンとしてスタートしたmaroon、現在はアロマ、ハーブといった植物とクレイ=粘土鉱物という大地の恵み、これら自然素材のコンビネーションによる心身のバランス・美容管理のご提案をしています。
人間も本来は自然のなかの一部。自然素材に触れるひとときで本来の自分を取り戻し、自分自身を見失うことなく軸を保ちながら現実社会をわたっていく−壮大すぎる話になってしまいましたが、それがわたしの理想です。
maroonがそのための場所になれたら、と思いメソッドや取扱製品の選択をはじめ、それがサロン運営のすべての指針となっています。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。